[caption id="attachment_10848" align="alignleft" width="300"] 佐藤大分市長に要望書を手渡す堀代表ら[/caption]
「中九州横断道路」早期完成を願う女性の会(堀幸子代表)は2月22日、佐藤樹一郞大分市長を訪ね、要望活動を行った。
堀代表らは当日、大分県竹田市の伝統工芸・姫だるまをあしらったマスクを装着して要望書を手交。同道の1日も早い完成、竹田IC付近の渋滞解消につながる竹田IC~竹田久住ICの早期整備、地域の慢性的な渋滞解消につながる犬飼~大分間の早期事業化などを訴えた。佐藤市長は今後の取り組みについて説明した上で、「一緒に頑張りましょう!」と語りかけた。
要望を終えた堀代表は、「『中九州横断道路』の果たす役割について,竹田、大分県、九州だけでなく色んな意味で日本全体に、多角的に考えることの大切さも学ばせていただきました。感謝、感謝です。コロナが終息したら上京し、国にも要望する等、皆さんと思いを共有できるよう頑張らねばと思わされました」と話している。