Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /var/www/html/wp/wp-content/themes/zenkosoku/loop-single.php on line 192
長野県、小諸市、佐久市、南佐久郡、北佐久郡の町村などで構成する長野県中部横断自動車道建設促進期成同盟会(会長=栁田清二佐久市長)は7月20日と8月30日、国土交通省の佐々木正士郎道路局次長に対し、中部横断自動車道の早期全線開通を求めるオンライン要望を行った。 7月20日の要望には、栁田会長や副会長の大村公之助南牧村長、黒澤弘小海町長とともに、太田昌孝衆院議員、井出庸生衆院議員も同席。中部横断道は、新東名、中央道、上信越道を連結して太平洋と日本海を結び、沿線地域の交流・連携を促進し、地域の産業や経済などの振興・発展に大きな活力を与える重要な道路。 また、東海地震などの災害が危惧される中で、緊急輸送路としての役割を担うなど、防災や国民の安全安心に不可欠な「命の道」であるとして、基本計画区間のままとなっている長坂から八千穂間の1日も早いミッシングリンク解消が不可欠であり、長野県、山梨県が進める環境影響評価等の手続きを着実に進め、早期事業化を図ることを求めた。 また、同区間を新直轄方式として無料の高速道路とするほか、地域活性化ICではなく、政策ICとして設置すること、さらに「防災・減災・国土強靱化のための5か年加速化対策」については、当初予算で必要な予算を安定的・継続的に確保することなどを要望した。 これに対し、佐々木道路局次長は「中部横断道の重要性については理解している。都市計画、環境アセスの手続きをしっかりと進めていく」と述べ、有料化については、「地域の事情や経緯があることから、地域の声をしっかり聞いて検討を進める」と応じた。
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /var/www/html/wp/wp-content/themes/zenkosoku/loop-single.php on line 192
さらに翌月30日、栁田会長と大村、黒澤両副会長とともに中部横断自動車道建設促進佐久地域議員連盟会長の依田明善県議、同席した井出庸生衆院議員は、前日29日に南部IC~下部温泉早川IC間(13・2㌔)が開通しことにふれながら、中部横断道の早期全線開通を切望する沿線地域の声を届けた。 佐々木道路局次長は「長坂から八千穂間は、地元の合意形成も進めながら繋がるようにしっかりとやっていく」、「整備方式についてもしっかり対応していきたい」と理解を示した。
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /var/www/html/wp/wp-content/themes/zenkosoku/loop-single.php on line 192
Warning: Use of undefined constant full - assumed 'full' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /var/www/html/wp/wp-content/themes/zenkosoku/loop-single.php on line 192