徳島道全線開通10周年 3月9日吉野川SA(下)とハイウェイオアシスで記念行事 記念グッズのプレゼントも

NEXCO西日本、西日本SHDの両四国支社は、徳島自動車道が今年3月に全線開通10周年を迎えることを記念し、3月9日午前10時から吉野川SA(下)と、同SA(上下)に隣接する吉野川ハイウェイオアシスでイベントを開催する。

吉野川SA(下)では働く車の展示や乗車体験、10周年PRパネル展示(整備効果・4車線化事業)を実施し、吉野川ハイウェイオアシスでは、10周年記念グッズ(ハンドタオル、マフラータオル、トートバックのセット)を900人にプレゼントするほか、地域特産品の販売、県内のゆるキャラショーや屋外ステージイベント、横断幕などを再利用したバッグ、松ぼっくりアートの製作体験が実施される。

同日は吉野川SA(上)や上板SA(上下)でもお得で楽しいイベントを開催する。吉野川SA(上)では、徳島県立池田高等学校三好校の高校生が考案した「そうめん革命!にし阿波坦々風半田メン」を復刻販売。同両SAで、食事や買い物をすると先着4千人に同両SAで利用できる200円引きクーポン券をプレゼントするほか、四国の土産品をセットにしたお得な福袋を計70袋限定で販売する。

さらに3月1日~31日まで、「徳島道全線開通10周年クイズキャンペーン」を実施。徳島道の整備効果を題材にしたクイズの全問正解者に、抽選で200人にデジタルギフトカード千円分をメールでプレゼントする。クイズのヒントは、徳島道の全SA10カ所に設置の10周年整備効果パネルなどに記載されている。参加方法は、キャンペーンチラシ、HP記載のQRコードから。

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