[caption id="attachment_1624" align="alignleft" width="211" caption="公式ロゴマークも決まる"][/caption]
NEXCO中日本名古屋支社は、7月1日に名神高速道路が全線開通50周年を迎えることを記念し、沿線住民や高速道路利用者に日頃の感謝を伝える様々なキャンペーンを、7月~9月末(予定)まで開催する。
名神高速道路は、愛知県小牧市の小牧ICを起点に、兵庫県西宮市の西宮ICへ至る延長約190㌔の高規格幹線道路。
1963年7月、名神高速道路の栗東IC~尼崎IC間が日本初の高速道路として開通し、1965年7月に全線開通。日本の高速道路の歴史を切り拓くとともに、日本の大動脈として、地域住民の通勤・通学、日々の暮らしを支え、日本経済の発展に大きく貢献してきた。
同社は4月、キャンペーンの公式ロゴマークを決定。5と0のすき間に道路をデザインし、50年駆け抜けてきた名神高速道路を表現した。50周年の告知と顧客への日頃の感謝をより効果的に発信していくことを目的に、今後、ポスターやパンフレットの配布を行っていく予定。7月4、5日は、尾張一宮PA(上)、養老SA(下)、EXPASA多賀(下)で、名神高速道路のパネル展、お客さま感謝イベント、沿線自治体の地域特産品・観光紹介等を開催する予定だが詳細は未定。また、養老SA、多賀SA各上下線では7月から、記念メニューの販売を予定している他、ロゴマークを使用した記念商品の販売も予定している(販売場所や商品の詳細は未定)。