ＮＥＸＣＯ中日本は、19年１月～３月に利用できるドライブ旅行商品「速旅南信州・白馬エリア スキードライブプラン」を12月上旬から発売する。今季は８プラン用意し、首都圏発着に加え、白馬エリアのプランでは中京圏からも利用可能となる。
この高速道路の定額利用とスキー場のリフト券等がセットになったプランには、南信州エリアが①富士見パノラマリゾート、②富士見高原スキー場、③北八ヶ岳スノーエリア、④白樺湖ロイヤルヒルスキー場と⑤車山高原ＳＫＹＰＡＲＫスキー場の５種類。白馬エリアが⑥白馬八方尾根ウィンターシーズン共通利用券、⑦栂池高原スキー場と⑧白馬岩岳スノーフィールドの３種類だ。
利用するスキー場、発着エリア、利用人数によって価格が設定されている。対象はＥＴＣ搭載の普通車と二輪車を含む軽自動車等で、南信州エリアは最大２日間まで、白馬エリアは最大３日間までの連続利用が可能だ。
利用には事前にＷＥＢで登録後、申込確認書を印刷し持参する。北八ヶ岳スノーエリアと白樺湖ロイヤルスキー場は、スマホ・タブレットで引換画面を提示するため、インターネットに接続できるスマホ・タブレットの携帯が必要だ。
お得な例として、栂池高原スキー場ドライブプランの利用、大人２人、豊田南ＩＣ～安曇野ＩＣ往復の場合、通常だと２万１２６０円かかるところ１万４５００円でスキーとドライブが楽しめる。
