[caption id="attachment_7421" align="alignleft" width="300" caption="森事務次官に要望書を手交する要望団"][/caption]
一般国道55号・阿南安芸自動車道整備促進期成同盟会(会長=松延宏幸東洋町長)と国道493号整備促進期成同盟会(会長=上村誠北川村長)は、11月21日に国土交通省を訪れ、森昌文事務次官や菊地身智雄技監、池田豊人道路局長に対し要望活動を行った。
早期完成や老朽化対策、19年度道路関係予算満額確保などを盛り込んだ要望書を手渡した。
要望を受け、森事務次官からは「ネットワークをつなげることが大事だと認識している」、菊地技監からは「まずは、補正予算をしっかりと確保していきたい」などの発言があった。
要望では、都市計画決定された牟岐~野根などの早期事業化、阿南安芸自動車道(奈半利~安芸)の計画段階評価の早期完了、美波~牟岐間の計画段階評価早期着手等を求めている。