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古田肇岐阜県知事は8日、國島芳明高山市長、伊藤誠一美濃加茂市長、松永清彦海津市長、宇佐美晃三大野町長、成原茂白川村長とともに国土交通省を訪れ、青木一彦国土交通副大臣と面談。「高速道路における安全・安心基本計画」で4車線化の優先整備区間に選定された東海北陸自動車道・飛彈清見IC~南砺スマートIC間、東海環状自動車道・土岐JCT~美濃加茂IC間、中部縦貫自動車道・中ノ湯IC~平湯IC間の早期事業化を要望した。
古田知事は、「安全・安心基本計画」で県内3区間が4車線化の優先整備区間に選定されたことに謝意を表すとともに、「財源確保に目途をつけ、早期事業化を」と要望。また、選定されなかった東海環状自動車道・美濃加茂IC~関広見IC間の早期4車線化も求めた。
今回の要望では、東海環状自動車道西回り区間、中部縦貫自動車道のミッシングリンク解消についても提言された。
特に東海環状道西回り区間の養老IC~北勢IC間、中部縦貫道・丹生川IC~高山IC間の早期開通見通しの公表を要望。養老IC~北勢IC間については施工期間が長期になると想定される岐阜・三重県境のトンネル工事の早期着工、平湯~丹生川間については調査を推進し早期事業化を要望した。
青木副大臣は「暫定2車線間の4車線化は重要な施策であり、選定されたところは必ず整備する。そのうえで次のステップに進みたい」と前向きに取り組む姿勢を強調。ミッシングリンク解消についても「繋がらないと効果は半減する。厳しい道路予算の中、財源確保が課題となるが、全力で取り組む」と県の提言に理解を示した。