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スマートインターチェンジ(SIC)設置に向けた国の新たな支援策として今年度から始まった「準備段階調査」。その指定を受けた17ヵ所で続々と準備会が組織されている。25日現在、6カ所で国・県・市・高速道路会社による初会合が開かれ、国交省の担当事務所調査課長、調査設計課長が会長に就任している。
最も早く準備会が動き出したのは7月29日の胎内SIC。日本海沿岸東北自動車道・中条IC~荒川胎内IC間に設置する予定で「新潟中条中核工業団地」が近接する。この日、会長の近藤淳新潟国道事務所長が「本日の準備会は全国で一番目。胎内SICの実現に向けて国として必要な調査に取り組む」と挨拶した。
続いて8月5日には滋賀県多賀町で中央自動車道西宮線・彦根IC~八日市ICに設けられる多賀サービスエリアSICの準備会初会合が開かれ、連携を密にしながら新たなSICの設置に向けた調査・検討作業を進めて行くことを確認した。会合には久保久良多賀町長も来賓として出席。「(町の)皆さんが開通を待ち望んでいる」と訴えた。
準備段階調査はこれまで地方で進めてきた概略・詳細検討の一部を国が担うことで、該当SICの必要性の検討等を、より計画的・効率的に推進できるようになる。