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2025年度の開通に向け事業が進められている、三遠南信自動車道「三遠道路」東栄IC~鳳来峡IC間(延長7・1㌔)で最も長い高架橋「三遠道路7号橋」(延長335㍍)の完成式が1月27日、現地(愛知県新城市川合)で行われた。主催は国土交通省浜松河川国道事務所(名久井孝史所長)と施工者の安部日鋼工業。
長野県飯田市~静岡県浜松市に至る三遠南信自動車道(延長約100㌔)の一部を構成する三遠道路(延長21㌔)は1993年に事業化。東栄IC~鳳来峡IC間にはトンネル4本と橋8本を整備しており、今回、7号橋の完成で6橋が完成。トンネルは全て貫通し、現在、トンネル内部の施工等を進めている。
完成式には、愛知県の江口幸雄副知事や下江洋行新城市長など沿線自治体の首長、愛知県選出国会議員や国土交通省の佐藤寿延中部地方整備局長、鳳来東小学校5、6年生の児童ら約50人が出席し、テープカットや記念銘板の披露(=写真上=)などで橋の完成を祝った。
佐藤局長は「地域の連携強化のためにも、東栄IC~鳳来峡IC間の25年度の確実な開通に向け事業を推進していく」と決意を述べ、江口副知事は「三遠南信道は中央道、東名、新東名と連携し強靱な道路ネットワークを形成するため、早い完成を期待している」と大村秀章知事の挨拶を代読した。
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式典後、7号橋で渡り初めが行われ、児童らを先頭に出席者全員が地上300㍍からの眺めを楽しみながら約300㍍をウォーキングした。また、橋の完成を記念した手形を出席者全員で作成したほか、三遠道路1号トンネル坑内で建設に関するクイズラリーが行われた。
浜松河川国道事務所によると、記念銘板は新城市役所に掲示後、浜松河川国道事務所に掲示する予定。記念手形は当面の間は浜松河川国道事務所のロビーで掲示し、最終的には沿線住民から見える箇所に掲示する予定としている。
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