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中部横断自動車道唯一の基本計画区間・長坂~八千穂間約34㌔の1日も早い事業化、そして、早期全通を求め、佐久地域選出の長野県議6人が発起人となり、沿線11市町村の149議員と共に超党派による「中部横断自動車道建設促進佐久地域議員連盟」を発足。昨年12月16日、長野県佐久市内で設立総会を開いた。長野県では初の高速道路議員連盟となる。
設立総会には、来賓として地元選出の木内均、井出庸生両衆議院議員が出席。会長には県議会危機管理建設委員長でもある依田明善議員を選出し、目的達成に向け、今年2月にも国土交通省や財務省へ要望活動を行うことなどを決めた。
依田会長は就任挨拶で「私たち議員が先頭に立ってこの整備促進を推し進めて行くため、しっかり連携して行きたい。この大きな力を整備促進の原動力に変えて行きたい」と決意表明した。長野県中部横断自動車道建設促進期成同盟会会長を務める佐久市の柳田清二市長も、「佐久から横浜へトラック輸送をすると約9500円かかる。中部横断道が整えば佐久から輸出できる清水港までの輸送コストは約4300円になる」と開通効果を紹介し、「議員連盟とともに、両輪となって進んで行きたい」と語った。
出席者によるシュプレヒコールでは、全員総立ちで「ガンバロー」を三唱。力強く拳を振り上げ心を一つにした。