ＮＥＸＣＯ中日本は信州シルクロード連携協議会と共同で、日本の近代化を支えた産業の１つである蚕糸業ゆかりのスポットなどを巡りながら、地域の魅力を発見できる「信州シルク回廊電子スタンプラリー」を実施する。期間は８月１日～10月31日まで。
「蚕糸王国」として日本の近代化をリードした長野県岡谷市をはじめとする県内各地の蚕糸文化を持つ地域を中心に巡りながら、シルク産業の舞台の魅力を感じることができるスタンプラリーとなっている。
チェックポイントは駒ケ根シルクミュージアム、安曇野市天蚕センター、奈良井宿などのシルク関連施設や観光名所等、県内15カ所。県内の高速道路が乗り放題となるＥＴＣ車限定「信州めぐりフリーパス２０２２」を使うと、チェックポイントをお得に巡ることができる。
スタンプラリーに参加するには、ＮＥＸＣＯ中日本の公式スマートフォンアプリ「わくわくハイウェイ」のダウンロードが必要。チェックポイントでスタンプをゲットし、３個以上から応募可能。特賞はスタンプ15個コンプリートで「かたくらシルクホテルペア宿泊商品券」が１人、金賞はスタンプ10個以上で１万円相当のシルク製品（ネクタイまたはストール）が５人、銀賞はスタンプ５個以上でシルク製品３千円相当（カードケースまたはポーチ）が10人、銅賞はスタンプ３個以上でミヤサカシルクソープ＆桑の葉クッキーが20人など、抽選で当たる。
