[caption id="attachment_3182" align="alignleft" width="300" caption="講演する石田筑波大教授"][/caption]
全国高速道路建設協議会は11日、NPO道路の安全性向上協議会との共催で講演会「高速道路政策の最近の情勢」を開催した。当日は自治体、関係企業、団体ら133人が参加した。
講師を務めたのは、石田東生筑波大社会工学域教授と村山一弥関東地方整備局道路部長の2氏。石田氏は過小な社会資本投資を強いられる現状に警鐘を鳴らし、「今こそイノベーションを創出する道路政策が求められている」と説いた。