徳島道「阿波スマートIC」早期整備に向け、連携強化!「相互協力協定」を締結

[caption id="attachment_8941" align="alignleft" width="300" caption="徳島県庁で行われた協定締結式"][/caption]

9月27日に新規事業化が決定した徳島自動車道・(仮称)阿波スマートIC早期整備に向け、徳島県、阿波市及びNEXCO西日本四国支社が11月25日、相互協力協定を締結した。協定では、3者が連携し、円滑な事業推進に向けた協力や情報交換に努めるとしている。

徳島県庁で行われた締結式には、飯泉嘉門徳島県知事、藤井正助阿波市長、後藤貞洋NEXCO西日本四国支社長が出席。

「着々と進む徳島自動車道の4車線化への大きな弾みとなる。全力で支援する」(飯泉知事)、「農業や地域経済活動など多くの効果が期待され、地域活性化に重要な施設。早期完成に向け、市を挙げて取り組む」(藤井市長)、「スマートインターチェンジの整備によって、利便性がこれまで以上に向上する。一日も早い完成に向け、事業を進めたい」(後藤支社長)とそれぞれの決意と期待を語った。

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