[caption id="attachment_11231" align="alignleft" width="300"] 竹田市の土居市長に「使いやすい道路」を提案[/caption]
「竹田を想う姫だるまの会」としてもまちづくり活動をスタートさせた「中九州横断道路早期完成を願う女性の会」は9日、竹田市の土居昌弘市長に面談し、「だれでもが心豊かに暮らせるまちづくりを」と書いた姫だるまを要望書として献上した。
今春の選挙で当選した51歳の土居市長。「いのちを輝かせる竹田市へ」と意気込む姿を応援できればと行われたもの。
姫だるまの会の堀幸子代表は、「私たちの思い、魂を入れ込んでお渡しした。私達市民が周知しておかなければならないのは、市の財政が赤字再建団体に近い状況にある事」と述べた上で、「今こそ全市民がこの気持ちを共有し頑張るとき!より使いやすい道路の提案など、私たちの会も出来るだけのことをしてお手伝いさせていただきます!」と意気込んだ。