ＮＥＸＣＯ中日本金沢支社はこのほど、北陸自動車道・高岡砺波スマートＩＣ、東海北陸自動車道・南砺スマートＩＣの営業を３月１日から営業を開始すると発表した。
高岡砺波、南砺スマートＩＣは、地元の関係機関で構成される地区協議会で検討を行い、同社と富山県高岡市、砺波市、南砺市が事業を推進。北陸道、東海北陸道でＳＡ・ＰＡに接続しない初めての本線直結型スマートＩＣとなる。
両ＩＣとも24時間営業。ＥＴＣ車載器搭載の全車種（車長12㍍以下）が利用可能。利便性の向上や地域の救急医療支援、地域の活性化等が期待されている。
