ＮＥＸＣＯ中日本東京支社は１月24日、新東名高速道路で事業を進めている小山、山北、秦野ＳＡスマートＩＣの各開通予定時期の見直しを発表した。
新たな開通予定時期は、秦野ＳＡスマートＩＣは21年度、小山、山北スマートＩＣは23年度の見通しになる。
19年８月に開催された第３回新東名高速道路（海老名南ＪＣＴ～御殿場ＪＣＴ間）連絡調整会議で、伊勢原大山ＩＣ～秦野ＩＣ間の新たな開通予定時期の見通しが21年度と示されたこと、秦野ＩＣ～御殿場ＩＣ間が23年度に示されたことに伴い、それぞれのスマートＩＣについて、本線との同時完成を目指すとしている。
