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上野課長（左）から登録証を手交される上原所長[/caption]
ＮＥＸＣＯ東日本東北支社鶴岡管理事務所はこのほど、山形県鶴岡市が推進する「ＳＤＧｓ推進パートナー」に登録され14日、事務所内で登録証の授与式が催された。２０２０年に鶴岡市が国から選定された「ＳＤＧｓ未来都市」の実現に向け協力するパートナー企業を募る取り組みで、鶴岡管理事務所は42企業目の登録となる。
鶴岡管理事務所ではこれまでも地域情報を掲載したドライブマップの作製・配布や、障がい者支援施設と協働して休憩施設の美化や植栽作業などを行う「高福連携」の取り組みなど、地域社会への貢献を柱とした取り組みを積極的に展開している。
授与式で、鶴岡市企画部政策企画課の上野修課長から登録証を手交された上原芳久所長は、「〝地域をつなぎ、地域とつながる〟をキーワードに、持続可能な社会の実現を目指したＣＳＲの取組みを進めている鶴岡(管)グループは、登録することでＳＧＤｓの取り組みをより身近なものとして見える化し、高速道路を通じて、鶴岡市と共にＳＤＧｓの達成に向けて貢献します」と語り、今後も様々な課題解決に取り組む姿勢を示した。
