東富士五湖道路全通30周年 記念感謝キャンペーンを展開 NEXCO中日本八王子支社

[caption id="attachment_8000" align="alignleft" width="300" caption="記念品を贈呈する角谷大月(保・サ)所長(右)"][/caption]

NEXCO中日本八王子支社は、東富士五湖道路が3月29日に全線開通30周年を迎えたことを記念し、感謝の気持ちを伝えるキャンペーンを展開している。

沿線の観光施設と連携し、施設入場券等と高速道路周遊パスをセットにした「30周年記念ドライブプラン」は、9月30日まで実施している。GW期間(4月26日~5月6日)と、お盆期間(8月9日~16日)は除く。

高速道路周遊パス+富士河口湖レジャー共通券(3千円)がセットになった「富士河口湖レジャー共通券ドライブプラン」と、高速道路周遊パス+入園券、富士山の絶景を望むレストランでのドリンクやランチがセットになった「河口湖オルゴールの森ドライブプラン」の2種類で、利用日数はどちらも2日間。

申込みや販売価格などの詳細は、同社WEBサイト「速旅」から。

また、4月27日には、富士急ハイランド内に特設ステージを設置し、東富士五湖道路が担ってきた役割や沿線の観光情報等を発信するラジオの公開生放送を開催する。

なお、全線開通日である3月29日午後3時から、富士吉田本線料金所(下り線側一般レーン)では、大月保全サービスセンターの角谷俊彦所長ら関係者が、通行車両先着3台に花束とみちまるくんのぬいぐるみなどの記念品を贈呈。富士吉田料金所、富士吉田本線料金所と須走料金所の各一般レーンを通行した車両先着50台に記念品が贈呈された。さらに翌30日には、談合坂SAと谷村PA各上下線のフードコートやレストランなどで、特別メニューの提供やドリンクのプレゼントが行われた。

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