災害時における人流・物流の確保 4682億円(1・01)
※21年度補正予算2187億円を加えると合計6869億円(1・48)
災害発生時であっても輸送ルートが確保されるよう、啓開体制を構築するとともに、地震、豪雨、豪雪等を想定した防災対策を推進する。
効率的な物流ネットワークの強化 3585億円(1・00)
※21年度補正予算640億円を加えると合計4225億円(1・18)
大都市圏環状道路等の整備やピンポイント渋滞対策等を併せて推進し、交通渋滞の緩和等による迅速・円滑で競争力の高い物流ネットワークの実現を図る。
- 三大都市圏環状道路等の整備の推進
- ダブル連結トラックによる省人化等
地域・拠点の連携を促す道路ネットワークの整備 4298億円(1・00)
分散型の国づくりへの転換を図るため、地域・拠点をつなぐ道路ネットワークを整備する。
- 地域・拠点をつなぐ高速道路ネットワークの構築
- スマートICの活用による地域の拠点形成や民間施設との直結による産業振興の支援等