11/28(水)、29(木)東京ビッグサイトで開催「ハイウェイテクノフェア2018」全高速も出展 

[caption id="attachment_7247" align="alignleft" width="300" caption="昨年の出展者展示コーナー"][/caption]

高速道路調査会は、高速道路を支える最先端技術が一堂に集う「ハイウェイテクノフェア2018」を11月28日(水)、29日(木)の両日、東京・有明の東京ビッグサイト西3・4ホール、屋上展示場で開催する。NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本の共催、国土交通省、土木学会、地盤工学会、プレストレストコンクリート工学会、日本コンクリート工学会の後援で、入場無料。

「ハイウェイテクノフェア」は、高速道路の建設・管理技術の普及や活用を推進するとともに、高速道路事業について広く社会の理解を得ること等を目的に開催され、今回で15回目を迎える。高速道路に関する新技術・新工法や資機材、現場の支援システム、環境技術などの幅広い展示に、年を重ねるごとに来場者は増加。16年には2万人の大台を突破した。

出展者展示コーナーでは、参加する302社・団体による趣向を凝らしたブース・パネルが並び、注目出展技術の「インフラ建設・管理の生産性向上に資する革新的技術」のほか、「施設関係(照明・通信・電機・機械・環境技術等)」「橋梁・トンネル・舗装等」「調査・点検・診断・モニタリング・ICT」「安全施設・標識・規制機材等」など、数々の新技術が一堂に集う。

29日には、東京ビッグサイト・レセプションホールAで講演会も予定されている。講師に自動車ジャーナリストの桃田健史氏を迎え、「100年に一度の自動車産業大変革に対する“大きな勘違い”~大変革の中核は自動運転ではなく“その他”にある~」をテーマに行われる。

■ハイウェイテクノフェア2018特設サイトURL

http://htf.express-highway.or.jp/htf2018/

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