沿線の自治体でつくる兵庫新名神高速道路建設促進期成同盟会（会長＝中川智子宝塚市長）は21日午後１時30分から、宝塚ホテル新館３階「琥珀の間」（兵庫県宝塚市梅野町）で、「新名神高速道路（高槻～神戸）シンポジウム「つながる新名神・豊かになる暮らし」を開催するにあたり参加者を募集している。参加無料。５００人募集、事前申込制。後援は兵庫県、国土交通省近畿地方整備局、読売新聞社。
冒頭、ＮＥＸＣＯ西日本の村尾光弘常務執行役員関西支社長が「新名神高速道路（高槻～神戸）について」をテーマに事業報告し、元宝塚歌劇団星組男役66期生の英マキ氏、同花組娘役74期生の紫鳳あけの氏による「宝塚歌劇団ＯＧレビューショー」が披露される。
また、フリーアナウンサーの八木早希氏をコーディネーターに、歴史学者で国際日本文化研究センターの磯田道史准教授、国土交通省の池田豊人近畿地方整備局長、村尾常務執行役員関西支社長ら５人をコーディネーターに、「つながる新名神・豊かになる暮らし」をテーマにパネルディスカッションが行われる。
申し込みは、はがき、ＦＡＸ、ＷＥＢサイトから。はがき、ＦＡＸの場合は、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、参加人数を記載し、〒５３９-００２７（住所不要）読売新聞「新名神高速道路シンポジウム」係、ＦＡＸ０６（６３６６）２３３３へ。ＷＥＢサイトからの申し込みはhttp://www.yomiuri-osaka.com/shinmeishinへ
