ＮＥＸＣＯ東日本北海道支社が観光振興を目的に３月31日まで実施している「北海道スマホスタンプラリー」に、冬季限定スタンプ取得スポットとして、新たにスキー場や温泉施設など計30カ所が昨年12月１日から加わった。これでスポットはＳＡ・ＰＡ、道の駅、観光施設など全道３００カ所となった。
同社によると、企画がスタートした昨年４月22日から10月までの参加人数は１万７千人。取得スタンプ数は50万個に及ぶ人気のイベントとなっている。
３００個完全制覇した人にはもれなく「秘密の」記念品と認定証をプレゼント。その他、スタンプ数に応じて応募でき参加施設からの協賛品等がもらえる賞や、７つの地域ごとに全スタンプを取得した人が応募でき特産品がもらえる完走賞、ＳＡ・ＰＡスタンプ３個と「ドラ割ＨＯＫＫＡＩＤＯ ＬＯＶＥ！冬トクふりーぱす」利用で応募できＮＥＸＣＯ東日本のノベルティがもらえる「ドラ割」賞を用意。
さらには外郭団体とのコラボレーションとして、アイヌ民族文化財団と連携した「ウポポイ賞」、ガーデンフェスタと連携した「ガーデンフェスタ北海道２０２２賞」などもあり、抽選で合計５００人にプレゼントが当たる。
スタンプラリーに参加するには、スマホでスタンプラリーのＱＲコードを読み取り、専用サイトから登録。登録したマイページに近くのスタンプ取得施設ページが表示され、施設でスタンプをＧＥＴする。スタンプを集めるとマイページ内に“応募する”が表示されて応募できる。
